時計は思い出がつまった宝物

時計は思い出がつまった宝物

時計は思い出がつまった宝物

わたしがはじめて自分の時計を手に入れたのは、高校に入学したときのことです。
高校の入学祝に叔父さんが買ってくれたのです。
もちろんそれまでにも時計を持っていたことは持っていたのですが、それまでのものはおもちゃのようなもので、
高校祝いで買ってもらったその時計はそれまでのものとは違い、何万円もする立派なものだったのです。
そんな叔父の気持ちもうれしかったですし、そんな時計をはめても良い年になったことがとてもうれしかったことを今でもよく覚えています。
わたしはその時計をつけて毎日学校に通いました。

 

やがて大学に進学してからもしばらくその時計を使っていたのですが、
いつのまにか動かなくなってしまいました。わたしはとてもショックですぐに直してもらおうとしたのですが、
部品が海外のものなので修理できないということでした。
わたしにとってその時計は新しいものを買ったから埋め合わせができるというものではなく、
叔父さんの気持ちや高校3年間の思い出がつまったものだったからです。
いつかはその時計を修理してまた一緒に時を刻みたいと思っています。

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