形見の自動巻腕時計の修理

形見の自動巻腕時計の修理

形見の自動巻腕時計の修理

祖父が他界した後、形見としてもらったシチズンの自動巻時計があります。ころんと丸いカタチでとってもかわいい時計なのですが、全く動かないので、腕時計としてつかうことはなく、ずっと大切にしまってありました。

 

その後はたまに思い出す位で、とくに修理をするつもりもなかったのですが、自分の腕時計の電池交換のついでに、修理ができる物なのかを尋ねてみました。お願いした相手がホームセンターの一角にある時計修理でして、「ウチではちょっと無理です」と断られてしまいました。しかし、店員さんは時計について詳しくご存知の様で、「古いですけどいい物ですから、信頼できる時計屋さんで修理をお願いした方がいいですよ」というアドバイスをいただきました。

 

信頼できる時計屋さん、と言われても正直わかりません。インターネットで調べてみましたが、祖父の形見を宅配で送付する事にためらいを感じ、そのまま修理の依頼は一旦諦めました。
父に相談すると、「あのおじいちゃんまだやっているかなー」と言いながら、時計屋さんを教えてくれました。還暦近い父が「おじいちゃん」と呼ぶ相手です。もうお店はやっていないのではないかと思いながらも尋ねてみると、幸いお店はあり、「おじいちゃん」もご健在で、修理をしていただけました。定期的にオーバーホールが必要な事を教えてもらいました。時計職人の「おじいちゃん」に長く活躍してもらいたいと願わずにいられません。

ホーム RSS購読 サイトマップ