海外で見た時計の修理について

海外で見た時計の修理について

海外で見た時計の修理について

海外旅行が好きでよく出かけます。OL時代は資金に余裕があったので、現地でよく時計も買っていました。
自分の好みの時計のタイプは決まっているので、気が付くと同じような時計ばかり買うこともしばしばです。ですがその時は別に気にも留めず、自分が働いているお金で好きな物を買っているのだから同じような物でも構わないくらいにしかと思いませんでした。

 

ある時ふと立ち寄った時計店で素敵な時計を見つけました。また例によっていつもと同じような時計ですが、
買おうかどうか手に取って眺めていた時です。現地の小学生くらいの男の子が壊れた腕時計を持ってやってきました。店主に修理が出来るかどうかを尋ねています。あまりに使いこんだ時計だったので、店主も修理を断り、男の子は悲しそうに店を去って行きました。こういっては失礼ですが、みるからに安物の腕時計で修理をするよりは買ったほうが安いだろうと思うほどでした。

 

ただこの時自分がとても恥ずかしくなったことは事実です。一つの時計をあれだけ大事にして、修理して使おうとしている子供がいる一方、同じような時計を買い集め、しかも実際にするのではなくコレクションをしている
自分は何なんだろうと思いました。その後同じような時計を買い集めることはしなくなりました。家に帰って
コレクションを点検してみると、電池を入れたまま使わないで放置していたものが殆どなので、一度電池を取り出して液漏れ修理をしなければならないものもありました。時計は実用品です。使ってこそ価値があるのだなと
つくづく実感しました。

 

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